日吉@歯科

日本矯正歯科学会認定医

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(最終受付*午前11:30 午後18:30)

診療案内

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虫歯とは、細菌による感染症で、菌が出す酸が歯を溶かしてしまう病気です。歯の表面が少し溶けただけであれば、 唾液の働きやフッ素塗布で修復できることもありますが、歯に穴が開いてしまうと、自然治癒することはありません。 初期の虫歯や歯の小さな欠けは、自覚症状がなく気付きにくいですが、発見が早ければ早いほど大切な歯を削る量は少なく、 また治療にかかる時間、通院回数を少なくすることが可能です。ご自身の大切な歯をできるだけ削らない、抜かないために定期的な歯科受診をお勧めします。

虫歯の進行段階と症状・治療法

単純に虫歯と言っても、初期の虫歯から重度の虫歯まで、進行度合いによってその症状や治療方法は大きく異なります。 虫歯には、症状の軽い順にCo、C1、C2、C3、C4といった5つのステージがあります。


 C 0(ごく初期の虫歯) 
症  状:歯の表層のエナメル質の一部が白く濁ることや、歯の溝が茶色くなることが ありますが、「凍みる、痛い」といった自覚症状はありません。
治療方法: 削らずにフッ素塗布によって歯の再石灰化を促して様子を見ることが多いです。 ただし、虫歯になりかけているはであるため、進行度チェックのための定期検診がとても重要となります。
 C 1(エナメル質までの虫歯) 
症  状: エナメル質に小さな穴が空いている状態です。Coと同様、自覚症状は ほとんどありません。
治療方法: 虫歯となっている部分のみを削り、レジンと呼ばれる歯科用樹脂材料を 詰めて治療します。
 C 2(象牙質までの虫歯)
症  状: 虫歯が象牙質まで達した状態で、この段階になって初めて「凍みる、痛い」などの 自覚症状が出てきます。
治療方法: C1と同様、削って詰め物をするのですが、削る量や深さは多くなります。 虫歯が大きかった場合は、レジンではなく金属の詰め物で治す必要があります。
 C 3(神経まで達した虫歯)
症  状: 虫歯が神経まで達しているため、自覚症状が著明で、熱いものが凍みるようのなる他、何もしてなくてもズキズキとした激しい痛みがあります。また、その状態を放置 すると、歯の神経が死んでしまい根の先に膿袋を作ることがあります。
治療方法: 感染した神経の除去(抜髄)が必要となります。また、根の先に膿袋がある場合は、 感染した根の治療(感染根管治療)が必要となります。どちらの場合でも、根の治療を数回行い、最終的には被せ物をして治療します。
C 4(歯の根まで達した虫歯)
症  状: 虫歯により歯の大部分が溶かされてなくなり、感染が歯の根まで進行した状態です。 神経は死んでいるため自覚症状はなくなりますが、根の先の膿袋が大きくなると痛みが出る場合があります。
治療方法: 歯を保存することが困難であり、抜歯せざるを得ない場合が多いです。 抜歯後は、失った部分の歯をブリッジや入れ歯、インプラントにより回復する 治療となります。